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コロナワクチン

No.111(2022.11.26)


コロナワクチンの効果に関するデータの公表はいつ成されるのでしょうか。

だいたい必要性のあるデータとはどいうものなのかは専門家しか判断できないでしょうし。

いまだに結果としてのワクチンの貢献度実効性が数値化されたものを見たことがありません。

そもそも最初からコロナワクチンの接種は強制化されませんでしたから、打つか打たないかの選択は原則自由だったわけです。

争点は、賛成か反対か、ではないと考えていました。

私は人里離れて生活していますので、公衆衛生的義務を強いられる位置にはいません。

よってワクチンを打つか打たないかは、専門家の考えを知ってから自分自身で決めることとしました。

ワクチン接種券が送られてくることが分かった時点で、ネットで関連書籍をさがしました。

一番参考になりそうだったのがこの本でした。

「新型コロナとワクチン 知らないと不都合な真実」
峰 宗太郎、山中 浩之 共著

2020年12月8日に刊行されていますが、私が読んだ時点では電子書籍しかなかったように記憶しています。あるいは私が電子書籍で読んだだけかもしれません。

結果だけを言えば、同書を読了してコロナワクチンを打たないことに決めました。

事実と不確定要素を識別しやすい良書だと感じたものの、同書が打たないことを推奨しているわけではありません。

私なりにウイルス、PCR検査、新型ワクチンなどに関する全体像を概略的に理解して判断決定したのです。

そんな私の極薄な見識でながめても、マスコミはコロナ関連の真に必要な情報をまったく報道していません。

ワクチンを打ったか打たなかったかにかかわらず、今読んでも得るところの多い良書だと私は考えています。

国の方針自体がミスなのかどうかは今後明らかになるかもしれません。

「非国民」と非難されたとしても「非人間」にはなりたくないと常々思っています。

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