トップページへ

私の献血歴

No.161(2007.06.16)


数日前のこと半年ぶりに34回目の献血をしてきました。

思い起こせば私が初めて献血をしたのは高校生の時で、手元に過去の献血手帳があるので調べてみると昭和48年の9月でした。

クラスメートの叔父さんに輸血が必要になり、輸血用の血液を確保するには同量の献血が条件とされていたからだったと記憶しています。

血液を扱う仕組が現在とは異なっていたのかもしれません。

当時は今と違って献血の方法も200ml一種類しかありませんでした、確か。

その昔、講談社から発行されていた雑誌デイズ・ジャパンの特集記事で、かつての731部隊と現在の赤十字との関連が指摘されていたと思います。

売血は禁止されたものの、いざ輸血を受けようと思ったら、たとえ過去に献血をしていても無償ではないようですし。

こと血液の流通経路に関しては怪しさが払拭できません。(冷汗)

それでも私が献血を続けている理由は、献血後に血液検査の結果が郵送で通知されるからです。

400ml献血が認められるようになり、その方法で献血すると血液検査の項目数が多いと知ってからは400ml献血一筋であります。

血の気が多いせいか、時々血を抜いた方が調子が良い気もします、って瀉血か。(苦笑)

東京に居た頃はめったに献血をしていませんでしたね、献血手帳を見ると。

田舎暮らしを始めて数年経ってから定期的に献血をしています。

集落の付き合いにどっぷりつかってしょっちゅう焼酎を飲むようになり、アルコール中毒になるのでは、と心配してのことと記憶しています。

俺の血を輸血された患者さん大丈夫か!?

ということで、続きは次回に。


前に戻る 目次へ戻る 次を読む