土壇場で更新サービス延長

パソコン起動直後に毎回更新サービス情報画面を表示するという鬱陶しさは続いたものの、オンライン状態で更新サービスを利用する際に不思議(不審)なことが起こりました。

手動でNorton AntiVirusのLiveUpdateを行なった場合は前回述べたのと同じ面倒な結果になるにもかかわらず、色々なサイトを見ているバックグラウンドで自動更新するようになりました。

しかもその場合は何故か一度も失敗することなくスムーズに完了するという疑心をあおる展開。

何だかよく分かりませんがこれまでの経緯からありがたくは感じられませんでした。

で、延長の期限がいよいよ数日後となった今朝、脅かしに屈して(苦笑)「更新サービス延長キー」を購入することにしました。

Norton Internet Security 2003とNorton SystemWorks 2003の両方を利用している場合は1年間の延長で税別4,000円でした。

ネットでの話としても「安全を金で買う」というのはあまり気持ち良いことではありません。

世界ではこれが常識なのかもしれませんが我国では(<このコーナーでは大風呂敷禁止)

「更新サービス延長キー」自体にもどういうわけか14日という有効期限が設定されているので忘れないうちにとさっそく「更新サービス延長キー」を入力しました。

これでとりあえずあと1年は安全なネット環境が完備された、と思いたいところです。

それにしてもこのパソコン、いつまで現役でいられるのか気になります。

おっと、古いほうのノートパソコンでさえ時々液晶画面の下部を表示しないことはあるもののまだまだ現役でネットにつないでいることを忘れていました。