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ソニータイマー似

No.63(2007.01.07)


おおおぉーーーい!

誰か読んでるかあああぁーーーい!

っと、ここまで当コーナー7ヶ月半前の更新時記述そのままリユース。(苦笑)

もしかして意味を知らない人が読んでいるといけませんので、念のため表題の簡単な説明から。

「ソニータイマー」とは、ソニーの電気製品が1年間の保証期間を過ぎた頃にちょうど故障することが多いことから名付けられました。

つまり保証期間内なら無償で修理してもらえるものが、ほんのちょっと過ぎたために有償修理になってしまうわけです。

しかも、この現象がソニーの電気製品に頻発することから、最初から意図的にそうなるように作っているのではないか、という疑念を抱かざるを得ないわけですね。

要するに時限爆弾風詐欺商法でしょうか。(蔑)

まっ、気を取り直して本題へ。

内容としては、このコーナー同様に更新が滞っております「愚者の体験記」第150回「厳冬にも熟睡」の続きなんです。

ヒント、安物買いの、、、

年明け早々、一昨年の年末に購入しました電気毛布に不具合が発生したんですね。

まさに、ソニータイマーのタイミングです、お見事!(泣)

なんてったって家電量販店で購入いたしました一流メーカー製ではない安価な電気毛布ですから。(恥)

しかも私のはインドネシアで、連れ合いのは中国で作られたってんだから、物の道理か。

で、インドネシア製が最初に暖まらなくなりました。

テスターで調べてみたところ、コントローラー付コードにも毛布本体にも断線はなさそうなんです。

コードと毛布をつなげるコネクターの部分が怪しいと睨みました。

案の定、コネクター部を何度か抜き差しして試してみると、暖まるようになりました。

あぁ~良かった、と安堵したその翌々日。

今度は中国製が壊れたとさ。

ほんでもって、こっちもコネクターが原因だっつぅ~んだから、脱力もしますわ。(笑)

これらの製品を製造したインドネシア及び中国工場において技術指導をしたのは、元ソニーの社員でした。

なんてな。

完全に壊れたら、今度はちゃ~んとしたメーカー品を買おうっと!(軽)


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